2024年12月1日
マンション供給大手7社で構成するメジャーセブンはこのほど、新築マンション購入意向者を対象にした「15年度住んでみたい街アンケート」の結果をまとめました。首都圏、関西圏に住む7社のインターネット会員に聞いたもので、有効回答は首都圏5219人、関西圏1369人です。7社は住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス。
首都圏で「住んでみたい街」の1位は、2005年の調査開始以来初となる「恵比寿」でした。街ごとに「住んでみたい街」を選択した理由をみると、「恵比寿駅」「表参道駅」「自由が丘駅」は交通の便、おしゃれ、「吉祥寺駅」は公園の多さ、商業施設の充実、「麻布十番駅」は高級感、ステータス感、「鎌倉駅」は歴史のある街、海に近いことなどが上位に挙げられています。