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2016年度の「住んでみたい街」、「恵比寿」が2年連続トップ

新築マンションポータルサイトMAJOR7(メジャーセブン=住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンスの7社~五十音順)では、このたび全国のマンション購入意向者約72万人を対象に、「住んでみたい街アンケート」を実施いたしました。

首都圏のランキングは、「恵比寿」が758ポイントを獲得しトップとなりました。「恵比寿」は昨年に引き続き2年連続トップです。以下、2位は昨年も2位の「吉祥寺」、3位は昨年5位の「自由が丘」、4位は昨年12位の「目黒」、5位は昨年7位の「二子玉川」が続いています。また、「中目黒」が15位→6位、「品川」が14位→8位、「武蔵小杉」が13位→9位と昨年より上昇し、トップ10入りを果たしました。

1位に選ばれた「住んでみたいと思う街」について、その街を1位に選択した理由を尋ねました。街ごとに理由をみると、「恵比寿」「吉祥寺」「中目黒」は交通の便、施設の充実、「自由が丘」はおしゃれさ、洗練さ、「目黒」は利便性、高級感、「二子玉川」は施設の充実、街並みのきれいさが上位に挙げられています。

「住んでみたい街」を選択した理由の項目は、全体平均の上位15項目を挙げています。

こちらをみると、「恵比寿」はおしゃれ、飲食店の充実、洗練さ、「吉祥寺」は商業施設・飲食店の充実、自然環境が豊か、「自由が丘」はおしゃれ、洗練さ、活気がある、「目黒」は高級感、交通の便、「二子玉川」は街並みがきれい、商業施設の充実、「中目黒」は飲食店の充実、おしゃれ、などが全体平均と比べ高い傾向がみられています。