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2025年首都圏中古住宅、13年連続で価格上昇。マンションは3年連続で成約増。

東日本不動産流通機構(レインズ)は1月20日、首都圏の中古住宅流通市場の2025年動向をまとめました。それによりますと、マンションの成約件数は4万9114件(前年比31.9%増)となり3年連続で前年を上回りました。成約価格も13年連続で上昇しており、5200万円(同6.3%上昇)となっています。1㎡当たりの成約単価ベースは82.98万円(同7.9%上昇)で、13年で117.3%上昇しました。

都県別・地域別でも、成約件数は全ての都県・地域で前年を上回りました。成約物件価格は、東京都区部や東京都全体は二桁台で上昇した一方、その他の県・地域は減少に転じています。1㎡当たりの単価は、東京都区部や東京都全体は上昇幅が二桁台に拡大した一方、多摩地域や横浜・川崎では上昇幅は縮小。埼玉県、千葉県、神奈川県他地域及び神奈川県全体は減少に転じました。価格帯別では、1億円超の成約件数、構成比率とも引き続き拡大し、首都圏全体の1割以上を占めています。成約物件の専有面積は平均62.66㎡(同1.5%縮小)と2年連続で縮小、平均の築年数は26.58年となり、前年比で2.05年経年が進みました。

一方、戸建て住宅の成約件数は2万1632件(前年比52.5%増)となり、2年連続で前年を上回り、都県・地域別でも全ての都県・地域で増加しています。成約価格は平均3917万円(同0.8%下落)と5年ぶりに前年を下回りました。東京都区部と多摩地域及び東京都全体で前年の価格を上回った一方、その他の県・地域では下落しています。

成約物件の平均土地面積は147.64㎡(同3.8%拡大)と3年ぶりに前年を上回っており、建物面積は103.66㎡(同0.2%縮小)と5年連続で前年を下回りました。築年数は平均24.37年と前年比で2.15年経年が進んでいます。土地(100~200㎡)の成約数は9696件(前年比82.3%増)と2年連続で前年を上回っており、都県・地域別でも全地域で増加しました。成約価格は平均3970万円(前年比4.6%上昇)、1㎡当たりの単価は平均27.73万円(同5.0%上昇)で、ともに5年連続で前年を上回っています。都県・地域別では、成約価格は横浜・川崎で前年を下回った一方、他の都県・地域で前年を上回りました。1㎡当たりの単価は神奈川県他地域で前年を下回った一方、他の都県・地域は前年を上回っています。