2024年12月1日
首都圏で1人暮らしをしている18〜29歳の800人を対象に実施した「一人暮らしの実情と部屋探し」のアンケート(アットホーム調べ)結果で、月額平均家賃が学生5万9100円、社会人6万6300円という結果が出ました。
総収入に占める割合は、学生が41.4%、社会人が30%で、ともに前回調査比で上昇。調査によると、学生、社会人ともに過半数が間取り1Kに住み、ワンルームは学生25.8%、社会人14%と少数にとどまりました。
部屋探しの最大のポイントは「家賃」でしたが、今後は「日当たり・通風」や「セキュリティー」を重視したいとの声も。
住まい探しの際に「あって良かった」情報のトップは、「物件や街の写真」で、以下、「街の周辺環境情報」「物件や街の動画」などが続きました。また、「なくて不便」だったのは、「家賃相場表」がトップで、これに「他の入居者や周辺住民の情報」が続いています。
安定した需要のある1人暮らし向けの賃貸物件は、新たに不動産投資を始める方にとって、最も身近な投資対象です。ymcでは、適正な家賃設定だけでなく、立地条件や周辺環境、建物の躯体や耐用年数などの物件調査から、利回りやキャッシュフロー、リスク試算までシミュレーション。安心かつ確実な収益に結び付く不動産投資をサポートいたします。