2024年11月15日
不動産投資物件の情報を、利回りだけで判断しているケースが多く見受けられます。
これは、投資家のみならず、プロである不動産業者にもありがちなことです。
融資を決定する金融機関には、厳しい審査基準がそれぞれ定められており、これは高利回りだけで満たされるものではありません。
建物の耐用年数が過ぎている物件や、土地の値段が安い物件、入居率が悪い物件、再建築不可物件、借地権物件など、CCR(投資に対する単年度リターン)や売却の際の条件が極端に悪い物件などは、いくら利回りが高くても、収益物件としての価値は非常に低くなります。
こうした物件では、建て替えやリノベーションにかけられる予算、法的な専門知識やノウハウ、売却までの綿密な出口戦略などがなくては、素人では太刀打ちできません。
YMCでは、融資先である金融機関の審査基準を参考に、厳選した収益物件だけをご紹介。
利回りだけにとらわれず、分かりやすい、安心かつ確実な不動産投資をフルサポートいたします。