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躯体構造と耐用年数、築年数は要チェック

建物の躯体構造には、それぞれ耐用年数が定められています。

木造では22年、鉄骨で34年、RCで47年。銀行の融資期間は、

耐用年数-築年数かつ30年以下

が最大融資期間となります。築年数が20年とすると、

木造22年-築年数20年=2年
鉄骨34年-築年数20年=14年
RC 47年-築年数20年=27年

いくら高利回りの物件でも、築年数が古く、耐用年数が残っていない物件は要注意です。

キャッシュフローに影響するのは、利回りや金利も重要ですが、実は融資期間のウエイトが非常に大きいことを考慮しておきましょう。

YMCの推奨する高収益物件は、さまざまな物件概要から導き出された、綿密なキャッシュフロー試算・リスク試算によってシミュレーションされています。安心かつ確実な不動産投資に欠かせない、ファイナンシャルプランのノウハウこそ、YMCの大きなアドバンテージなのです。